日帰り型産後ケアを体験

育児

里帰り先から東京へ戻ってきてからちょうど1ヶ月が経った昨日、日帰り型産後ケアを体験してきました。

正直この1ヶ月は、実家との生活リズムの違いになかなか慣れずに、心身共に疲弊しておりました。

区が助成してくれているので、お得にケアを受けられるとのことで、軽い気持ちで申し込みました。

結果、体験して本当に良かったです!一気にHPが回復したような感じ。

区によってはこういった産後ケア事業がないところもあるようですが、産後ケアが体験できる区に住んでいる方は、絶対体験すべきです!

産後ケア事業とは


「産後、家族などの手助けがない」「体調がすぐれない」「初めての子育てで不安」などのお母さんが、赤ちゃんと一緒に区内の助産所等の施設において、助産師等から母子のケアや授乳指導、育児指導が受けられます。
また、「母乳が足りているか心配」などの不安を抱えるお母さんには、助産師による乳房ケアを行います。

区のサイトより

、、とのことで、産後ケア事業は3種類あります。(私の住んでいる江東区の場合。他の区は違うかもしれません)

宿泊型産後ケア

初めての出産で、産後2か月未満のお母さんと赤ちゃんが施設に宿泊し、心身のケア、育児アドバイスを受け、また休養の機会等を提供します。(3泊4日まで・1回)

区のサイトより

宿泊型の産後ケアは、妊娠中に申し込む必要があったようで、私は体験しませんでした。

里帰りせずに出産する人などは、ぜひ体験してみてはどうでしょうか。日帰りでもフルパワーになれたので、宿泊なんてしたら天国のようだと思います。

日帰り型産後ケア

産後4か月未満のお母さんと赤ちゃんが日帰りで、施設にて心身のケア、育児アドバイスを受け、また休養の機会等を提供します。(1回、必要に応じ2回まで)

区のサイトより

これが今回私が利用した産後ケアです。何回言うねんて言われそうですが、本当におすすめです!笑

のちほど詳しく内容をお伝えします。

乳房ケア(訪問・外来型)

産後4か月未満の、母乳育児に関して心配のあるお母さんを、助産師が訪問し乳房ケアを提供します。また、指定の医療機関でケアを受けることもできます。(訪問、または外来型のいずれか1回)

区のサイトより

ありがたいことに、母乳の調子はすこぶる良好なため、こちらは利用しませんでした。

日帰り型産後ケアの内容

日帰り型産後ケアは、産後ケアを行っている施設にて行われます。江東区の場合は、3つの施設の中から好きな場所を選択できました。

10:00~17:00の間で、母体ケアや乳児ケア、育児指導、授乳相談、休息、昼食などができます。施設には、理学療法士の方や助産師さんもいるので、自分の体調や赤ちゃんのことなど、何でも聞くことができ、心強いです。

施設での過ごし方は基本的に自由。ゆっくりするもよし、オプションでのアロママッサージなどを受けるもよし。

10:00 施設到着、受付

私は、木場にある東峯サライさんにお世話になりました。

4階にて受付。スタッフの方がみんな優しいオーラが出ており、緊張がほぐれました。

私が参加した日は私だけでしたが、多い時は5人ほどの参加者が集まることもあるそうです。ランチタイムには、助産師さんを交えながら参加者全員で薬膳ランチを食べるとのこと。同じエリアに住む同じくらいの月齢の子供をもつ母同士、あれこれ情報交換ができそうですね。

受付をした後、スタッフの方がヒアリングをしてくれ、1日を施設でどのように過ごすのかを決めました。私は、ゆっくり過ごしたい、育児の相談をしたい、といった感じです。

母子同室で過ごすこともできますが、私はスタッフの方に赤ちゃんを預けました。

なんと、赤ちゃんの入浴までしてくれるそうで、、!これはでかい!!家に帰ってお風呂にいれるつもりでいたので、忘れた頃にへそくりが出てきたような、思いがけず嬉しい気持ちになりました。

10:15 部屋へ案内

その後、部屋へ案内してもらいます。お部屋は、産院の病室のような感じです。トイレや洗面台があり、ベッドやイスがあり、、違うのは、畳のスペースがあったことくらいですかね。

着替えも用意してあり、助かりました。別室にシャワー室もあるため、シャワーを浴びることもできます。

着替えて間もなく、理学療法士の方が来て下さり、母体のチェックを10分間してくれました。

私は骨盤の状態が気になっていたのと、腰が痛い旨を伝えると、骨盤の状態をチェックしてくれ、簡単なケアをしてくれました。

施術中に聞いたのですが、産後の抜け毛って産後3ヶ月のときだけでなく、8ヶ月のときにもやってくるらしいですね。知らなかった。そろそろ3ヶ月なので、いつ抜け始めるのかとひやひやしております。

さて、私は子供を基本的には母乳で育てていますが、誰か他の人に面倒をみてもらうときには搾乳かミルクを与えています。今回は、10:30の授乳のみ母乳にして、その後はゆっくり休むため、ミルクを与えてもらうことにしました。

授乳しているときも、助産師さんが授乳の姿勢をチェックしてくれ、アドバイスをくれました。

また、赤ちゃんの授乳前と後の体重を測ることで、1回の授乳でどのくらい母乳が出ているのかを測定してもらいました。(左右あわせて15分くらいの授乳で135ccほどでした)

12:00 助産師さんとランチ

母乳を与えた後は、再び部屋に戻り、昼食までの間寝て過ごしました。

12:00頃に助産師さんが部屋をノックした音で起きました。

助産師さんと一緒にランチです。ここは薬膳ランチが特徴だそうです。

メニューは以下でした。

  • 豚ヒレのスパイシーポーク
  • 鮭のエスカベッシュ・バルサミコかけ
  • じゃが芋の細切り炒め
  • 薬膳茶

この他に、ビテツジュースと野菜のパウンドケーキがついてきました。

他にも参加者がいればみんなで一緒にランチをしながらお話するのでしょうが、残念ながら私が参加した日は私一人だけ。その分、助産師さんを一人占めして、気になることをたくさん質問しました。

12:30 再び自由時間

再びの自由時間です。

フリースペースには雑誌や本などが置いてあるので、ソファに座りながら数冊読みました。

ほどなくして、部屋に戻り再び睡眠。(どれだけ寝るのでしょう、、)

気付いたときには16:40。爆睡していました。

またもや助産師さんが部屋をノックする音で目覚めます。

腰が痛いことを受付時に伝えていたので、マッサージのやり方を教えてもらいました。

これが感動するくらい効く!家でも簡単にできるので、やってみようと思います。

17:00 日帰り型産後ケア終了

荷物をまとめ、受付のフロアへ戻ります。

我が子は助産師さんに絵本を読んであやしてもらっており、上機嫌。

最後に助産師さんが、今日一日の子供の過ごし方を報告してくださいました。(何時に起きて、授乳はいつでどれくらいで、、等)

育児日記をつけているので、助かります。

そんなこんなであっという間に日帰り型産後ケアは終了です。

この1ヶ月間、東京での育児で知らず知らずのうちに疲れがたまっていましたが、体力フルチャージ!肉体的にはもちろんですが、精神的にも回復できるので、本当におすすめです!

子供が4ヶ月になるまでに2回まで利用できるので、必ずもう1度利用しようと思います。